1997-03-10 ◆<星>リッポ、オーリックに公開買い付け提案 【シンガポール】インドネシアのリッポLtdに率いられるコンソーシアムは7日、シンガポール証取(SES)上場の食品・流通会社オーリック・パシフィックの株主に対して1株2.42Sドルで公開買い付けを提案した。 リッポは72.6%所有する香港証取上場企業Hongkong China Ltdの完全出資子会社Dragon Boardを通じてインドネシアのビジネス・ウーマン、エンダン・ウタリ・モコドムピット女史からJeremiah Holdingsの60%の権益を買収した。残りの40%は依然エンダン女史が保持している。ジェレミアが100%所有するPantogonはオーリックの10.52%、ジェレミアが80%所有するNine Heritageはオーリックの18%の権益を有する。したがってリッポは間接的にオーリックの28.52%の権益を手に入れたことになる。 今回の公開買い付けのコンソーシアムには、この他、パークウェイ・ホールディングズとサウス・キーの84:16の合弁会社Westront、サウス・キー/G.K.ゴー/マレーシア・ビジネスマンAzmi Wan Hamzah氏が共同所有するBenchmark Asiaが含まれ、Westrontはオーリックの26.32%、Benchmarkはオーリックの10.11%の権益を握っている。 同コンソーシアムは合計64.95%のオーリック・シェアを握っており、最大90%までの買い付けを目指している。残りの10%はOUB(華聯銀行)とG.K.ゴー・ストックブローカーズが1株2Sドルで買い取りを引き受けている。(ST、BT、LZ:3・8)