1997-03-14 ◆GE、<馬>における役割拡大に自信 【クアラルンプル】ジェネラル・エレクトリック(GE)は多くのビジネス・ベンチャーを通じてマレーシアにおけるより大きな役割を演じることに自信を抱いている。 GE東南アジアのケネスC.ブラウン社長によれば、マレーシア航空(MAS)との合弁はその1つで、同社傘下のGEエアクラフト・エンジンズは、CFM56エンジン搭載ボーイング737の所有機数ではアジア大平洋地域最大の規模を誇るMASと、戦略提携を結んでいる。両社は合弁でスバン空港のMAS施設を利用、東南アジアのGE顧客向けに航空機エンジンの分解修理サービスを提供する。 エア・アジアとSAEAGAエアもGEの主要顧客に数えられ、マレーシア空軍も戦闘機やヘリコプターにGE製エンジンを使用、ペトロナスはポンピング・ステーションの動力としてGE製品を用いている。 一方、GEハリスJVは、マラヤ鉄道KTM Bhdに対して機関車関連技術の提供を申し出ている。GEはこの他、金融サービス、発電、医療システム、家庭用品等、12領域のビジネスに関わり、1996年の営業額は790億米ドル、純益は70億米ドル以上に達した。マレーシアでは1200人を雇用していると言う。(STAR:3/13)