1997-03-21 ◆<馬>サラワク国境の工業区に旺盛な関心 【クチン】サラワク州政府が、インドネシア領カリマンタンの国境地帯に開発を計画するバンダル・ムティアラ・インダストリアル・ゾーン(Tebedu近郊)には既に少なからぬ投資家が関心を表明、ペナンの某企業は3000万Mドルを投じて電子部品工場を設けることを検討している。 サラワク州政府のアバン・ジョハリ・オペン工業開発担当行政議員が19日明らかにしたところによると、ブルネイ/インドネシア/マレーシア/フィリピン東ASEAN成長地域(BIMP-EAGA)プロジェクトとして開発される同工業区には電子部品や繊維製品等の労働集約工場が設けられ、主にインドネシア人労働者が雇用される。同地で生産された製品はクチンのサマ・ジャヤ・フリー・インダストリアル・ゾーに供給できる。サラワク州工業開発局は州計画局と共同で必要なインフラやコスト等を調査している。同調査は今年末までに完成し、工業区の開発は第7次マレーシア計画の下に実行される。当面40.4~60.7haの土地が同目的に充当されると言う。(STAR:3/20)