1997-03-21 ◆<馬>地元企業、インターネット電話新製品発表 【ハノーバー】Computer Protocol (Malaysia) Sdn Bhd(CPM)はハノーバーにおける国際情報技術(IT)展CeBIT'97に、国際電話料を大幅に節約できる新製品CpIPボイスを展示した。 CPMのM.C.ヨン重役(MD)によると、CpIPボイスは一般個人用回線と構内自動交換(PABX)システムの別を問わず、インターネットを通じた国際電話/FAXを可能にする。これにより企業は中央PABXを通じ国際的な内線網を構築できる。 一般のインターネットフォーン・ソフトウェアと異なり、CpIPボイス・ハードウェアは必要な技術を全て充足しているため、マルチメディアPC(パソコン)の助けも必要としない。CpIPボイスはユーザーの既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、PABX、電話システムを応用し、これらの基礎の上にその機能を発揮する。 CpIPボイスは4月1日より商業生産が開始され、マレーシアでは来月から公式に発売される。同製品はアド・オン・ハードウェア・カード、ソフトウェア・ドライバから成り、ウィンドウズ95環境下に使用できる。同社はウィンドウズNT対応バージョンの開発も進めている。目下のところ、シングル・コネクションしかサポートしていないが、今年末までには30チャンネルまでサポートできるようになる。標準パッケージ価格は5000Mドル。(コンピュータイムズ:3/20)