1997-03-22 ◆<馬>MECシティー、5期に分け突貫方式で建設 【クアンタン】各種家電製品国産化の使命を負うたマレーシア・エレクトリック・コープBhd(MEC)の本拠地、MECシティーはパハン州クアンタン市近郊ガムバンの1200haの土地に向こう10~12年間に5期に分けて突貫方式で建設される。 MECインダストリアル・パークSdn Bhdのジャナードハナン・ゴパラ・クリシュナン重役(GM)によると、第1期工事では200haの土地に中核となる製造施設が設けられる。これらにはMEC本部ビル、契約製造業者や納品業者用施設、住宅、研究開発施設が含まれる。第2期工事ではメイン・コマーシャル・センター、訓練施設が、第3期工事ではより多くの契約製造/納品業者用施設や住宅施設が、第4期工事ではウエハー・テクノロジー・ゾーンが、第5期工事では契約製造/納品業者用施設や住宅施設が、建設される。 シティーの中心にはメイン・ファクトリー20棟以上が段階的に設けられる。既に冷蔵庫とエアコンの工場が設けられており、間もなくファン、カラーTV、ハイファイ機器、小型家電製品、洗濯機、モーター、コンプレッサー、プラスチック射出成形等の工場およびセールス・マーケッティング・オフィスが完成する。40億Mドルと見積もられる開発コストは銀行借り入れと事業収益により賄われると言う。(MBT:3/21)