1997-03-25 ◆<馬>スラゴール州南部をスマート・ゾーンに 【クアラルンプル】マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)やスパンのインテリジェント・タウン“サイバージャヤ”プロジェクトによりスラゴール州南部が域内のスマート・ゾーンに変身を遂げる見通しだ。 スラゴール州のモハマド・タイブ首席大臣が23日催されたスルタン誕生記念叙勲式の席上語ったところによると、スマート・ゾーンは研究開発(R&D)、マルチメディア下流部門、テレコム関連の事業や活動のベースになる。 スラゴール州政府はMSC及びサイバージャヤ事業を支援するため、今年は“スラゴール・インターネット”と“スラゴール・トランザクション・キオスク”プロジェクトを進める。前者は政府/民間部門/一般大衆の情報交換のためのネットワークで、後者は市民がいつでも公共料金を支払える全国初のオンライン・ファシリティー。これらは既に導入済みのスラゴール・ホームページ、ビデオ・コンファランシング・スタジオ、マルチメディア・インフォメーション・キオスク等とともにスマート・ゾーンの基礎施設となる。 またR&D関連の新産業への投資が奨励され、その一環としてブルナン・バリーにマレーシアン・ユニバーシティー・オブ・サイエンス・アンド・テクノロジーが設立される。州政府は投資/工業化委員会を設け、取り分け自動車部品や海運、航空工業等の新領域への内外の投資を促進すると言う。(MBT:3/24)