1997-03-26 ◆<馬>シーメンス子会社、今年は売上げ倍増予想 【クアラルンプル】シーメンス・エレクトリカル・エンジニアリングSdn Bhd子会社のプライベート・コミュニケーション・システムズ(PCS)は、今年の売上げが昨年の1000万Mドルから倍増するものと予想している。 PCSは、マレーシアの構内自動交換機(PABX)市場では新参だが、昨年はキーフォーン市場の18%のシェアを占めた。PCSのワン・シーリー重役(GM)によると、今年の営業額はシーメンスの新製品Hicom Trading 300及びマルチ・ファンクション・キーフォーンにより牽引される見通しだ。 トレーディング・コミュニケーション・システムと称されるHicom Trading 300は、特に銀行や金融機関をターゲットとしている。同社は近くクランバリー周辺の銀行と約10件の契約を結べるものと予想している。同社はPABX市場に照準を合わせているが、シーメンスは最近全世界をカバーする支援インフラを完成、シンガポールを含む4カ所にコンピータンス・センターを設けたことから、肌理の細かいアフター・サービスが提供できると言う。(STAR:3/25)