1997-03-29 ◆<馬>首相、シンガポールとの関係に楽観見通し 【東京】訪日中のマハティール首相は27日、留守中の閣議でマレーシア政府がシンガポールとの新たな2国間関係を凍結するとの方針を決めたとの報道に関して、「決定は自分が留守中になされたもので、他の閣僚の意見を聞くまでは、コメントできない。当然十分な理由があったものと思う」と語った。 この日、日本記者クラブで記者会見した首相は、「隣国との間に意見の相違が生じるのは自然のことで、マレーシアは既に遺憾の意を表明したが、こうした感情は時間が経てば消失する。その時にはまたマレーシアとシンガポールの関係は正常に戻るだろう」と語った。(ST,LZ:3/28)