1997-03-31 ◆<星>IT運用でS$15億の関税コスト削減が可能に 【シンガポール】情報技術(IT)を応用することにより、シンガポールのIT輸出業者は年間14億9000万Sドルの関税支出を節約できる。 貿易開発局(TDB)によれば、以上の額は当初予想を50%上回っている。昨年末シンガポールで開かれた世界貿易機構(WTO)会議で合意されたIT協定(ITA)は今年7月1日に発効するが、同協定の批准国は当初の14カ国から25カ国に拡大、これらの国のIT産品は世界IT貿易の92%を占めている。ITA批准国のこうした増加が、節約可能な関税額が拡大した主因と言う。(LZ:3・28)