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1997-08-19 ArtNo.11679
◆<星>与党指導者の名誉毀損訴訟で英国勅撰弁護士が対決
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相を初めとする与党人民行動党(PAP)指導者11人による野党工人党(WP)のジェヤレトナム書記長(非選挙区議員)に対する名誉毀損訴訟の高裁審理が18日開廷したが、英国のトップ勅撰弁護士(QC)が原告被告双方の弁護を引き受けたことから公判の行方が注目されている。
被告側の弁護を引き受けたQCジョージ・カーマン弁護士(68)は、1990年にサッチャー元首相が回顧録の著作権侵犯問題で英国サンデー・テレグラフを告訴した際、原告側の弁護を引き受け、勝訴した経歴を有する。一方、ゴー首相の弁護を引き受けたQCトーマス・シールズ弁護士(46)は1995年に英国国会議員のサンデー・エクスプレスを相手取った誹謗訴訟で、被告側の弁護を引き受けたカーマン氏と対決、また1992年にはメジャー前首相の女性問題を取り上げたマスコミ報道を巡る名誉毀損訴訟でメジャー首相の代表弁護士を務め、いずれも勝訴に導いている。
被告のレジャレトナム氏は、今年1月1日に当時WP公認国会議員候補だったタン・リャンホン氏が、ゴー首相を初めとする与党指導者により反英語教育/反キリスト教の華人ショービニストと宣伝されたことにより身の危険に晒されたと警察に保護を求めた事実を選挙演説会場で公表した際、現場に同席、タン氏に同調する発言をしたことが、首相らの名誉毀損に当たるとして、訴えられていた。タン氏自身は関係訴訟で去る5月に717万5000Sドルの賠償支払いを命じられている。
今回の公判ではゴー首相の他、リー・クアンユー上級相、リー・シエンロン副首相、トニー・タン副首相兼国防相らが、別個に訴えを起こしており、それぞれの公判が9月2日まで次々に開廷される。この内ゴー首相の訴訟案件だけで4日間が費やされる見通しだ。また国際人権組織も訴訟の行方に大きな関心を寄せており、少なくともアムネスティ・インターナショナルとインターナショナル・コミッション・オブ・ジューリストの代表がタイムズ紙の資金援助下に公判の模様を傍聴すると言う。(ST,LZ:8/18)
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