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1995-04-15 ArtNo.1258
◆＜馬＞イーストマン、Ｍ＄１億コポリエステル工場建設
【クアンタン】米国テネシー拠点の世界最大のポリエステル製造会社イーストマン・ケミカルCoはパハン州グブン工業団地の22.8ｈａの土地に年内に1億Ｍドル以上を投じて化学工場を建設する。 パハン州のカリブ・ヤコブ首席大臣が12日語ったところによれば、同工場は同州の主要投資者に数えられるアモコとＷＲグレイスの工場に隣接して設けられる。新工場では年間3万1500メートル・トンのコポリエステルが製造される予定で、イーストマンはクアンタン港湾局とケミカル・バース施設の利用に関する協議も進めている。
一方、イーストマン子会社のイーストマン・ケミカル・アジア・パシフィック・リージョンはイーストロールSdn Bhd、クェスト・インターナショナル、クアラルンプル・クポンBhdと合弁で来年初の稼働を目処にスラゴール州にモノグリセリン蒸留装置を目下建設中という。(NST,MBT:4/13)
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