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1995-04-17　ArtNo.1270

【シンガポール】シンガポール総理府は13日、4人の閣僚の昇格及びこれに伴う内閣人事の微調整を発表した。
それによると、リム・ヘンキアン国家開発相代行(41)が国家開発相に、テオ・チーヒエン大蔵・国防担当国務相(40)が国防担当国務相兼環境相代行に、アブドゥル・タルムギ社会開発相代行兼環境担当国務相(50)が社会開発相代行兼内務担当上級国務相に、それぞれ4月17日付けで昇格、エイリン・ウォン保健・教育担当国務相(54)は7月1日付けで保健・教育担当上級国務相に昇格した。またマー・ボータン運輸通信相兼環境相は環境相のポストを4月17日付けで退く。この他7月1日付けでクー・ツァイキー議員(40)が大蔵政務次官に就任する。(ST,LZ:4/14)

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