【ムンバイ】グジャラート州インフラ開発局(GIDB)はKalpataruグループが計画する3000クローのニューSuratタウンシップ・プロジェクトを原則的に認可した。
Kalpataru Land Development Pvt Ltdは先週木曜関係仮契約に調印、州政府も同プロジェクトに11％出資することになった。同プロジェクトではAbhava村の1604エーカーの土地に3万3000戸の住宅施設等が建設され、最終的に人口25万人を擁する恐らくインド初の官民合営ニュータウンが誕生する。
カルパタル・グループは1989年から関係用地の買収を開始、これまでに80クローを同事業に注入してきた。同社は今後金融機関等に同プロジェクトへの出資を求める計画と言う。(ET:1/5)