NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
1998-03-13 ArtNo.14163
◆<星>トムソン/ニュートン地区に近く多数のコンドが誕生
【シンガポール】ポピュラーな住宅地のニュートン/トムソン周辺には18のアパート/コンドミニアム・プロジェクトのパイプが敷かれており、向こう3年間に2000戸近い民間住宅が供給されることになる。
不動産コンサルタント、ジョーンズ・ラング・ウートン(JLW)のデータに基づきBT紙が集計したところによれば、同地区の潜在的民間住宅供給の3分の2近くが、ケッペル・ランド、クォク・グループ、ウィンタイ等の大手により手がけられるプロジェクトで、アナリストによると、これら大手プレーヤーは市況が不順なら完工期日を遅らせ、様子を見る可能性がある。しかしながら残りの3分の1は、主に50ユニット以下の小プロジェクトで、これらのデベロッパーは市況の如何に関わらず、プロジェクトの売り出しを行わざるを得ないものと見られる。これらの者の多くは市況がピークに有った時期にハイプライスで用地を買収しており、完工期日を遅らして高額な借入利子を銀行に支払うよりは、早期にプロジェクトを換金し、債務返済を図るものと見られる。
観測筋は予想される年央の市況底入れを待って、少なからぬプロジェクトが今年第4四半期に集中的に売り出される可能性を予想している。
早期に売出が予想されるものには、リャンコートのSpinnaker、ユーロアジア・リアルティーの Newton Euro-Asia/Thomson Euro-Asia、リー・カーシン氏の800 Thomson、クォク・グループのコンドミニアム(トムソン・ロード)が挙げられ、ケッペル・ランドのプロジェクト2件が加わる可能性も有る。Sarkies Roadの36ユニットのSpinnaker、ニュートン・ロードの48ユニットのNewton Euro-Asiaは元々昨年末に売り出されるはずだったもの。
JLWによると、ニュートン地区には多くの小規模プロジェクトが集中しており、ブティック・タイプの住宅地はヤッピー層の関心を呼ぶ見通しと言う。(BT:3/12)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.