1995-04-28 ArtNo.1426
◆<印尼>マレーシア企業、アチェに大型リゾート開発
【ジャカルタ】マレーシア企業コンソーシアム、インピアン・サムドゥラSdn Bhdは、地元企業PTハルウカ・クルアルガ及びアチェ省政府傘下企業2社PTプンバグナン・サバン、PTプンバグナン・アチェと85:10:2.5:2.5の出資率で、アチェ省に1兆ルピア(S$6.31億)を投じ、大型リゾートを開発する。
地元紙が報じたところによれば、インドネシア・マレーシア・タイ北方成長の三角地帯(IMT-GT)構想下の同契約に基づき、省都バンダ・アチェ沖合いのウェ島にホテル、ゴルフ場、レクレーション・センター等が開発される。同島には歴史的な港町サバンが存在する。(MBT,ST:4/27)
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