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1995-05-22　ArtNo.1683

【ジャカルタ】スハルト大統領の次男バンバン・トリハトモジョ氏に率いられる持ち株会社ＰＴビマンタラ・チトラは7月に新株2億株を公募、3000億ルピア(S$1.9億)の調達を目指す。
ビマンタラのピーター・ゴンタ評議委員が19日発表したところによれば、目下の株主構成はバンバン・トリハトモジョ氏55％、スハルト大統領の女婿インドラ・ラクマナ氏20％、Ｍ.Ｔ.サピエ氏10％、ロサノ・バラク氏10％、ピーター・ゴンタ氏5％で、同社は最終的に24.6％のシェアを公開する計画だ。81年に創設されたビマンタラは現在子会社26社を擁し、最大の子会社ＰＴラジャワリ・チトラ・テレビシ・インドネシアはグループ資産の21％を占め、549億ルピアの94年度グループ純益に35％貢献している。(ST:5/20)

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