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1998-12-16　ArtNo.17677

【ティルバナンタプラム】提案されている国策プロジェクト、メガファブの誘致に名乗りを上げたケララ州政府は、情報技術(IT)インフラ構築に拍車をかけるとともに、積極的なロビー外交も展開する構えだ。
ＩＴ全国専門委員会(NTFIT)により提案されたメガファブは、戦略製品とされるマイクロ・サーキットの大量生産を手がけ、投資規模は2500クローと見積もられる。
ケララ州政府は、ＮＴＦＩＴが今月18日に同州を訪れた際にエレクトロニク・テクノロジー・パーク(ﾃｸﾉﾊﾟｰｸ)の優れたインフラを強力に販促する計画だ。
面積180エーカーのテクノパークには、既に30社が入居を決めている。同パークにはソフトウェア・エクノロジー・パークとエレクトロニク・ハードウェア・テクノロジー・パークの2つのフリー・ゾーンが設けられると言う。(THBL:12/15)

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