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1999-01-12 ArtNo.17870
◆<馬>KESM、バーンイン業務の30%成長予想
【クアラルンプル】コンピューター・チップのバーンインや検査等、半導体製造業界向け支援サービスを手がけるKESMインダストリーズBhd(KESMI)は、今年(7月期)はバーンイン業務が30%成長、年間1億ユニットをマークするものと予想している。
KESMIはこのため2100万Mドルを投じてスラゴール州プタリン・ジャヤのスガイ・ウェイ及びペナンに設けた工場施設を6万5000平方フィート拡大する。これにより合計床面積は20万平方フィートに達する。
KESMIのサム・リム重役(CEO)が7日催された特別総会を兼ねた年次総会に出席後語ったところによると、同社のビジネスは過去5年間に急成長を遂げ、目下設備はフル稼働している。2工場は現在年間合計6000万~7000万ユニットのコンピューター・チップを処理、50%以上の市場シェアを握っている。
昨年8%の縮小を見た世界半導体市場は、今年は11.8%の成長を見、1550億米ドルに達するものと予想されている。このためバーンイン・ビジネスも相応の成長が見込める。今年はパーソナル・コンピューターの生産も13%の成長が予想されている。
域内経済危機が世界的リセッションを招来する可能性が予想されているにも関わらず、KESMIの今年の業績は満足行けるレベルに達しそうだ。
KESMIの1998年度純益は前年の890万Mドルから1030万Mドルに16%の成長を見、1株益も52.4Mセントから60.9Mセントにアップした。新年はメモリ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサーの3領域に照準を合わせる方針と言う。(STAR:1/8)
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