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1999-01-13 ArtNo.17889
◆<印度>金融機関、サロース氏らの石化事業への融資に難色
【ムンバイ】インド国内の金融機関はポリマーの国際価格下落とプロモーターが969クローのエクイティー・ギャップを埋められぬことから、5170クローのハルディア・ペトロケミカルLtd(HPL)プロジェクトへの融資に二の足を踏んでいる。
同プロジェクトの自己資本1979クローの内、米国拠点のSoros-Chatterjeeグループが433クロー、西ベンガル工業開発公社(WBIDC)が433クロー、そしてタタ・グループが144クローを出資しているが、残る969クローが未だに払い込まれていない。
金融機関はHPL社幹部がプロジェクトの採算性を強調しているにも関わらず、自己資本分を調達できぬ点に強い懸念を表明している。
加えてポリマーの国際価格は30年来の安値を記録、昨年11月から今年1月の間だけで高密度ポリエチレン(HDPE)は13%安のトン当たり490米ドル、ポリ塩化ビニル(PVC)は15%安の同上400米ドル、ポリプロピレン(PP)は27%安の同上410米ドルをマークしている。
またインド国内でも今年だけで新たに160万トンのポリマー製造能力が追加される。これらには、Indian Petrochemical Corporation Ltd の年産18万トンのポリエチレン製造施設、Gas Authority of India Ltd の年産26万トンのポリエチレン製造施設、HPLの年産21万トンのポリプロピレン製造施設、Relianceの年産60万トンのポリプロピレン製造施設が含まれる。HPLはまた400クローの発電事業や200クローのニトロジェン事業も計画している。(ET:1/12)
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