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1999-01-27 ArtNo.18027
◆<印度>米系CTS、プーナに第7ソフト開発センター開設
【プーナ】米国拠点のCognizant Technology Solutions Corporation(CTS)は7つ目のソフトウェア開発センターをマハラシュトラ州プーナにオープンした。
CTSのLakshmi Naryan社長兼CEOが25日語ったところによると、当初5年間の投資約定額は100クローで、その後3年間にさらに100クローが投資される。CTSの1997/98年度のインドにおける営業額は143%アップ、輸出額は113クローをマークした。今年も100%の成長が見込まれている。
米国のビジネス情報提供会社Dun & Bradstreet Corporation(D&B)から分離独立したCTSの時価総額は1000クロー、依然としてビジネスの25%をD&Bに依存している。CTSはアプリケーションの開発、サードパーティー・メンテナンス、製品支援、リホスティング、リエンジニアリング、Y2Kソルーション、テスト、品質保証等のソフトウェア・サービスを手がけ、プーナの他、タミールナド州チェンナイに4つ、西ベンガル州カルカッタに2つソフトウェア開発センターを設けている。
ニュージャージーに本社を置くCTS創設者のKumar Mahadeva会長兼CEOによると、同社は製品よりもサービスに重点を置く戦略を採用しており、またインド国内市場をそれほど重視していない。プーナ・センターは輸出向けのインターネット技術やコンポーネントウェアに照準を合わせて行くと言う。(IE:1/26)
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