Back to previous page ►

1995-06-01　ArtNo.1810

【シンガポール】シンガポールの地元精密プラスチック成型会社ファースト・エンジニアリングは、中国の系列会社、広州サンシン・プレシジョン・モールズ・アンド・プラスチクス・エンジニアリング・カンパニー(ｻﾝｼﾝ)の持ち株を30％から61.5％に拡大する。
ファースト・エンジニアリングの火曜(5/30)の声明によると、目下監査会社が広州シェン・フェン・エレクトリカル・エクウィプメント・インダストリー・カンパニー(ｼｪﾝﾌｪﾝ)との合弁会社サンシンの資産評価を進めており、仮に同評価によりサンシンの登録資本が890万元(S$150万)を超えるようなら、同社は持ち株の拡大を断念すると言う。 一方、ファースト・エンジニアリング子会社のファースト・エンジニアリング・プラスチクスPte Ltd(FEP)は完全子会社ファースト・エンジニアリング・ミクロン・ギアーズPte Ltdの払込資本を2Ｓドルから50万Ｓドルに拡大した。(BT:5/31)

Back to previous page ►