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1999-02-09 ArtNo.18161
◆<印度>ユーロ/ERP/Eコマースがソフト産業牽引
【アーマダバード】欧州の通貨統合(ユーロ)、エンタープライズ・リソース・プラニング(ERP)、Eコマースが、向こう10年間インド・ソフトウェア産業の成長を牽引する見通しだ。
ソフトウェア・サービス企業全国協会(NASCOM)のDewang Mehta会頭が先週金曜語ったところによれば、インド・ソフト産業は向こう3年間にユーロだけで、30億米ドルのビジネスを見込める。NASCOMはこうしたパイの大きなシェアを獲得するため、ドイツのハノーバーで今年3月に催されるCibit展の会場で一大キャンペーンを展開する。
現在インドはカスタマイズされたソフトウェアの開発では18.6%のシェアを握り、米国に次いで2位の座にあるが、ソフトウェア・パッケージ市場におけるシェアは1%に満たない。このため2002年までに同シェアを18.6%から23%のレベルに引き上げる。またプロダクション市場のシェアも同様に今日の1%未満から5%に引き上げる。
こうした目標を達成し、世界のインフォテック市場で主要な役割を演じるにはベンチャー・キャピタルを利用する必要がある。そのためにはパートナーシップ法の改正や、その他のベンチャー・キャピタルに関わる規則の修正を政府に働きかけねばならない。
この他、インフォハイウェイのようなインフラの整備や、メディアのローカル化も必要と言う。
なおインドのソフトウェア輸出は1997年の5640クローから1998年の9500クローに68%増加した。1998年にはフォーチュン500企業中158社以上がインドでソフトウェアをアウトソースしている。インド・ソフトウェア産業の年商は1998/99年度には1万6200クローに達し、2002年まで年率50%以上の成長を遂げる見通しだ。(ET,THBL:2/6)
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