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1999-02-10 ArtNo.18175
◆<印度>IOC/KPC、オリッサ製油所事業の新パトナー物色
【ムンバイ】インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)とクウェイト・ペトローリアム・コーポレーション(KPC)は、オリッサ州Paradipにおける年間処理能力900万トンの製油所事業に新たなパートナーを呼び入れる可能性を検討している。
総コスト9000クローの同プロジェクトは、IOCとKPCが26:26の出資率で進めるはずだったが、KPCは第3の出資パートナーを引き入れることを提案している。しかしKPCがそうするなら、IOCもそれ自身のパートナーを引き入れることができ、同社は恐らくオイル・アンド・ナチュラル・ガス・コーポレーション(ONGC)に24%のシェアをオファーするものと見られる。
KPCが如何なるパートナーを呼び入れるかは不明だが、マレーシアのペトロナス、米国のモービル、日本の丸紅等はいつでも招請に応じる準備ができているものと予想される。
最近の製油事業の低マージンが国際企業の進出を阻害しているが、石油製品のマーケッティングはより好収益が見込め、KPCも、IOCとこの点に関する協議を進めているようだ。IOCが国内マーケッティング網の権益の一部をKPCに分与する用意が有るか否かは別にして、KPCがインドの石油製品市場にアクセスするには、最近のNirmal Singhレポートに掲げられた条件を満たす必要がある。Nirmal Singhの石油産業再編レポートによれば、国内石油製品市場にアクセスを望む外国企業は、石油精製事業に2000クロー以上出資するか、インド国内で年間300万トン以上の原油を生産せねばならない。(IE:2/8)
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