NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1999-03-02 ArtNo.18362
◆<印度>Zenディーゼル、値下げに関わらず売れ行き不振持続
【ムンバイ】Maruti Udyog Ltd(MUL)がZenディーゼル・バージョンの価格を10%引き下げて既に2カ月になるが、売れ行き改善の兆しは見られない。
プジョーTUD5エンジンを搭載したZenは当初50万ルピー以上の価格がつけられたため、ほとんどバイヤーの関心を呼ばなかった。しかし、これには好調なZenガソリン・バージョンの売れ行きに影響を及ぼすことを恐れたMULの配慮があったものと見られている。
ディゼル・バージョンの生産台数は、売れ行きに合わせて月間400台前後に抑えられているもようだが、今では400台の販売達成もおぼつかない状況と見られる。
こうした不振な売れ行きの主因はインディカ・ディーゼル・バージョンの価格がトップエンドでも39万ルピー、ベーシックとセミデラックスについては29万5000ルピーと30万ルピーであるのに対し、Zenディーゼル・バージョンは値下げ後も依然47万ルピー以上にのぼること。
さらにフィアットUnoのディーゼル・バージョンは27万8000ルピーと、インド市場では最低の値が付けられている。Unoの新価格は明らかにインディカに対抗したもので、Zenディーゼルは最早潮流から脱落した感がある。
MULにとって幸いなことはZenガソリン・バージョンの売れ行きが依然堅調なこと。ガソリン・バージョンZenの売れ行きは今も月間7000台レベルを維持している。
一方、プジョーはMULに1998年と1999年に1万ユニットのTUD5エンジンを供給することになっており、現状ではMULはTUD5エンジンのストックをジプシーに搭載、ディーゼル・バージョンのジプシーを市場に投入するのを優先するものと見られる。観測筋は高価なガソリン燃料を用いたジプシーは多目的車カテゴリーでは既に生存困難になっていることから、ジプシーのディーゼル・バージョンへの転換は時宜を得たものと評している。(IE:2/27)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.