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1999-04-22 ArtNo.18879
◆<星>ウィー・チョーヤオ氏、UIC権益巡る香港紙の報道に当惑
【シンガポール】United Industrial Corp (UIC)会長を兼ねる大華銀行(UOB)グループのウィー・チョーヤオ会長は19日、香港企業HKRインターナショナルのUIC権益買収を妨害したかのような香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)の報道に遺憾の意を表明した。
インドネシアのスハルト前大統領と親密な関係を結ぶ同国最大のコングロマリットと言われたサリム・グループは先月9日、当地上場企業UICの23%の持分をHKRに3億1087万Sドル、したがって1株当たり1Sドルで売却する契約を結んだ。
しかし特別項目に多額の引き当てを行った後、UICの利益は44%も下降、これがもとでHKRとサリム・グループの取引は破談に終わった。このほどSCMPのインタビューを受けたHRKのパイソン・チャー氏は、取引をぶち壊すために故意に多額の引き当てを行ったのではないかと疑問を表明した。
この点に関してUOBプラザで、ストレート・タイムズとアジア・ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに応じたウィー氏は、あたかも自分がUICの帳簿を改竄したかのような報道は、誠実をモットーにする銀行家の信用を傷つけるものだと、強い遺憾の意を表明した。それによると、引き当てはUICの監査委員会が慎重な配慮の下に行ったもので、ウィー氏は監査委員会には加わっていない。
UICとシングランドの幹部はHKR会計士の問い合わせに対して、ウィー会長の承諾が得られなければ、質問に答えることはできないと述べたとされるが、ウィー氏は、この点についても「自分はそのような指示は行っていない」、「質問があればどうして直接自分に行わないのか、自分は何時でも回答する用意がある」と語った。(ST:4/20)
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