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1999-05-10 ArtNo.19070
◆<印度>Birla、オリッサ・アルミナ事業に1万クロー投資
【ムンバイ】Aditya BirlaグループのHindalco Industriesがオリッサ州で計画するアルミナ・プロジェクトの投資額は、単一のプロジェクトとしてはこれまで最大の1万クローを超える見通しだ。
プロジェクトは2期に分けて進められ、第1期プロジェクトのコストは7000クロー、第2期プロジェクトは3000クロー以上と見積もられている。
第1期プロジェクトでは、年産15万トンのアルミニウム精錬施設、年産50万トンのアルミナ精錬施設、390MW(メガワット)の石炭火力発電所、及び港湾施設の建設が予定されている。
Kaiser-Bechtelが引き受けた技術/経済性事業化調査の完成は6月まで繰り延べられたもようで、Hindalcoはまだ公式発表を行っていないが、消息筋によれば、同社は今年末までに金融アレンジを完了させたい意向とされる。
Kaiser-Bechtelは今年1月以来2度にわたり事業化調査報告書を提出したが、Hindalcoはある種の部分のインド化を希望、調査結果に見直しが加えられていると言われる。
第2期プロジェクトでは、年産10万トンのアルミ精錬施設と年産50万トンのアルミナ精錬施設、360MWの発電施設が追加される。
第1期工事の完成時に年間20万トン、第2期工事完成時に年間50万トンのアルミナ製造能力が過剰になるが、余分なアルミナは輸出される。Hindalcoはアルミニウムのトン当たり生産コストを世界最低レベルの900米ドルに維持することを目指していると言われる。(IE,THBL:5/7)
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