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1999-05-14 ArtNo.19125
◆<星>米国エネルギー企業、Econの24.5%権益買収
【シンガポール】米国ネバダ州を拠点に発電事業や工業プロジェクトの開発/投資を手掛けるAsian Energy Ltd(AEL)は、インドネシアのPribadi一族及びDeddy Kusuma氏に所有されるYenville Pte LtdからEcon Internationalの24.5%の持分を約4000万Sドルで買収する。同成約額は1株当たり75.75Sセントと、先週金曜のEconの終値を28%上回っている。Econ株の取引は月曜から停止されている。
AELのブラマー社長によると、今回の投資はAELにとってアジア太平洋地域進出の第一歩で、同社はECONとの提携を通じて域内のインフラ開発に参画できる。これに対してEconはAELとの提携を通じ、アジア太平洋地域外の事業に参加できる。
AEL主要株主には、Euro-Mid-Pac International Trading Co(37.7%)、Empire Group International(37.7%)、Multitrade Group(12.6%)、Brammer氏(10%)が含まれる。
Euro-Mid-Pacは南カリフォルニア拠点の非公開商社で、Empire groupは中東を含む世界各地に事業権益を有する発電設備の輸出業者。Multitradeは1982年の創業以来4件の大型プラントの設計/建設/金融/所有/経営を手掛ける請負業者で、ナスダック登録企業KTIインクの子会社。AELの取締役会には、Joseph R Chavez最高経営者(CEO)、 B Edward Brammer社長、J Fred Sylverster常務(ED)が名を連ねている。
Econによると、今回の取引は、AELが買収資金の調達に成功し、Yenvilleの債権銀行が今月25日までに同取引を認めた場合に実行され、全てが順調なら6月8日以降2週間以内に完了する。
YenvilleはEconをテレコム市場の主要プレーヤーにする計画だったが、域内経済危機で挫折、その後シェアの売却を図ってきたと言われる。(BT,ST:5/12)
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