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1999-05-21 ArtNo.19210
◆<印度>SAIL、Bokaro冷間圧延施設の近代化を優先
【ムンバイ】益々熾烈化する競争環境下でも市場シェアを維持する狙いからSteel Authority of India Ltd(SAIL)は、Bokaroの冷間圧延施設(CRM)の近代化を最優先する方針だ。
SAILはビハール州Bokaroのコンプレックス内にBOO(建設/所有/経営)方式によりスチール・サービス・センターを設ける計画で、既に国際入札を募集している。
一方、SAILは資本支出を約1000クロー・カットする方針で、今年度は、安全、環境、品質管理に関わるプロジェクト以外には、CRM近代化計画への支出が予定されているに過ぎない。
SAILのCRM近代化は主にタタ・アイアン&スチール・カンパニー(TISCO)との競争に対処するもので、Tiscoは目下Jamshedpurに年産100万トンの先端的CRM施設を建設している。TiscoのCRMは来年操業を開始する予定だが、インド国内の年産500万トンのCR産業は、設備過剰が顕在化し、既に厳しい競争状態にある。SAILは200クローを投じ、2期に分けてBokaroのCRMをアップグレードする。同社は国内における起債により必要資金を調達する計画で、インド政府に保証提供を求めている。
Bokaro CRMの年産能力は目下170万トンで、製品は主に自動車産業に供給されている。また一部は加工後、電気メッキ製品として出荷している。近代化の重点は自動車業界のニーズに応じるより高品質な鋼板を製造することにある。
第1期プロジェクトにはタンデム・ミル及びコンピューター・システムのアップグレード、スチール・サービス・センター及びクロム・プレーティング施設の増設が含まれる。
また第1期プロジェクトでは製品の表面処理の向上が目指されるのに対して、第2期プロジェクトでは市場動向に基づくプロダクツ・ミックスの最適化が図られる。
第2期プロジェクトには、水素アニーリング(焼鈍)やテンション・レベラーの導入が含まれる。
国内最大の冷間圧延コンプレックスのBokaroは、昨年ホット・ストリップ・ミルのアップグレ-ドを完了、連続鋳造施設も据え付けた。(ET:5/20)
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