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1999-09-23 ArtNo.20495
◆<印度>金融機関、Essarに892クロー新規借款供与
【ムンバイ】国内金融機関は、英国企業Stemcor plcの51%の出資を得、Hy-Grade Pellets Ltd(HGPL)に改名したEssar Minerals Ltd(EML)に対する892クローの融資を認めたようだ。インド工業開発銀行(IDBI)は新融資パッケージの一部として300クローの融資を既に決めている。
892クローの内520クローはEssar Steel Ltd(ESL)のHGPLに対する株主ローンの返済に当てられ、ESLは同資金を金融機関からの借入の返済に用いる。最近StemcorにEMLの51%の持分を売却したESLは、依然としてEMLの49%の権益を握っている。
金融機関はHGPLに別途372クローを貸し付けることも認めており、これによりHGPLはBailadilaにおける選鉱プロジェクト/Vishakapatnamにおける24MW(メガワット)自家発電プロジェクト/Bailadila-Vishakapatnam間スラリー・パイプライン・プロジェクトを完成できる。
金融機関は当初この種の拡張プロジェクトに対する融資に乗り気でなかったが、ESLの権益売却後、エクスポージャーの内容に変化が生じた。つまり新規ローンはESLグループに対する新たなエクスポージャーではなく、Stemcor子会社のHGPLに対するエクスポージャーと見なされた。
金融機関の新規ローン注入は鉱山会社の運命を転換するだけでなく、最終的には金融機関のESLに対するエクスポージャーを一層縮小することにつながる。
HGPLは最早ESLのグループ企業ではないため、633クローのエクスポージャーはESLに対するものではなく、Stemcorに対するものとなる。これにより金融機関のESLに対するエクスポージャーは2000クロー前後に縮小する。加えてHGPLへの株主ローンの返還により得た520クローをESLが金融機関への返済に当てることにより、金融機関のESLに対するエクスポージャーはさらに1600クローに下降する。またESLはHGPLから購入したペレットを海綿鉄に転換する。
HGPLに対する融資が認められたことは、金融機関が収益性の見込めるプロジェクトでありさえすれば、また所定のガイドラインを満たすなら依然として融資に応じると言う強力なシグナルをマーケットに発することになる。加えて今回の取引は、ESLの経営権を握るRuias一族が企業としてのより大きな利益のために金融機関の定めた条件を呑んだ最初のケースとして注目されると言う。(ET:9/21)
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