NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
1999-12-09 ArtNo.21280
◆<印度>IOC/ソロス氏、共同で内外の投資機会物色
【ムンバイ】インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)とソロス・ファンド・マネージメントが出資するThe Chatterjee Group (TCG/ニューヨークに本拠)は50:50の合弁会社 Styled IndianOil TCG Petrochemicalを設立、インド国内や海外の様々な投資機会を物色する。ちなみに両パートナーはインディアン・ペトロケミカル・コーポレーション(IPCL)の政府持ち分の買収入札にも参加している。
消息筋によれば、先ず石油化学領域における投資機会を探るのが順当と見られる。何故なら同領域はTCGが長年培った経験を有するため。IOCはPanipatに4500クローのコンプレクスを建設する計画で、同社製油所に隣接したNagapattinamにも石油化学コンプレックスを設けることを検討している。
何れにしても両パートナーはIPCLの政府持ち分買収を最優先する方針だ。同入札に加わる他の2社、地元のリライアンス・インダストリーズと三菱化学は、政府が何時IPCLから完全に手を引くのか質している。首尾良く落札したものは5年間その持ち分を維持することを義務づけられる。
インド政府はIPCLの25%のシェアを売却後、しばらく26%のシェアを維持するが、その後20%を手放す方針で、これにより戦略パートナーの持ち分は45%に拡大することになる。2度にわたる売却で政府は2500クローを手にする見通しだ。(IE:12/8)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.