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2000-01-21 ArtNo.21631
◆<印度>港湾争議、短期決着は望み薄?
【ニューデリー】今週火曜に発生した全国11の主要港におけるストライキは政府と労組が交渉の席につかぬまま膠着状態が続いており、短期間に決着する見通しは薄いとされる。
水曜、バジパイ首相に状況を報告した後マスコミのインタビューに応じたRajnath Singh運輸相は、政府はあらゆる手段を講じて問題の早期解決を図ると語ったが、具体的な措置には触れなかった。同相は、政府は交渉に応じる用意が有るとしているが、月曜の夜に決裂した交渉は、木曜になっても再開していない。消息筋によれば、労組側も交渉再開に応じる意向を表明していると言う。
労組は給与契約の期間を10年から5年に短縮、支払いが滞っている手当(HRA:house rent allowance/CCA)を1998年1月1日に遡って支払うよう求めているとされるが、政府は港湾労働者のこうした要求を受け入れれば、他の部門にも同じ待遇を認めざるを得なくなると見て、受け入れに難色を示していると言われる。
公共企業局(DPE)のガイドラインの下、中央政府の給与契約の期限は10年に設定されており、契約調印とともに、HRAとCCAが支払われることになっている。しかしながら自主運営権を認められたポート・トラストの労働者は、上記の規定の適応を受けてこなかった。政府は、ドック及び港湾労働者のストライキは違法との立場に立って処理することを検討中で、目下法律専門家の意見を聴取していると言う。(THBL:1/21,20,IE,ET:1/20)
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