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2000-03-09 ArtNo.21797
◆RIL/OIL、アッサム・ガス・クラッカー事業で覚書
【グワハティ】Reliance Industries Ltd(RIL)及びアッサム州政府と原料ガス供給パートナーOil India Ltd(OIL)の意見の相違が克服されたことから今日(3/9)、アッサム・ガス・クラッカー事業の正式覚書が調印される見通しだ。
アッサム州政府筋によると、先週木曜中央政府石油天然ガス省のNaresh Narad次官(additional)、OIL社のBB Sharma会長兼MD、RIL社の幹部、アッサム州のニューデリー駐在VK Pipersenia代表の間で関係協議が妥結した。
総コスト3600クローの石化プロジェクトは1980年代に中央政府とアッサム州政府の間で著名なアッサム・コードが調印された際、当時のラジブ・ガンディー首相からアッサム州に贈られたもので、Assam Industrial Development Corporation(AIDC)とRILの合弁会社Assam Petrochemical Ltd(RAPL)がプロモーターを務めている。AIDCとRILはPAPLに11%と40%を出資、残りのシェアは一般投資家にオファーされている。
しかしRILがOILに対して供給された石油ガスの品質が基準に達しなかった際には、デマレージを支払うよう要求したことから、OILが契約調印に難色を示していた。
OILとRAPLの間のこうした意見の相違に関わらず、1995年にナラシマ・ラオ首相により同プロジェクトの起工式が催された。
先週木曜の会議では、ガスの品質や量が基準を満たさなかった際には、OILが1千立米当たり2500ルピーを補償すること、また試運転から15年以内にパートナーの撤退によりプロジェクトが立ち往生した際には、契約を破棄したものが、借り入れ残高の1年分の金利相当額を賠償すること等で合意が得られ、今週木曜に正式に覚書が交換されることになったと言う。
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