NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2000-03-17 ArtNo.21870
◆米国企業150社の最高経営者がクリントン大統領に随行
【ニューデリー】米国トップ企業の最高経営者(CEO)少なくとも150人が、今月19日から5日間にわたるクリントン大統領のインド訪問に随行する。
インディアン・エクスプレスが15日、Richard F Celeste米国大使の談話として伝えたところによると、大統領とともにインドを訪れる150人の経済人の内、50人は米国企業のトップで、100人は米国で活躍するインド企業の幹部。この他William Daley商務長官、Madeleine Albright国務長官、Strobe Talbott国務次官、John Podesta首席補佐官、Sandy Berger補佐官(国家安全補償問題担当)、James Steinberg副補佐官(国家安全保障問題担当)らが、大統領に従ってインドを訪れる。
クリントン大統領とインド側との間で取り上げられる問題には、包括的核実験禁止条約(CTBT)やカシミール問題の他に、経済/貿易/投資、世界貿易機構(WTO)、科学、技術、情報技術(IT)、エネルギー、環境問題が含まれる。米国ビジネスマンは、中国よりもインドに製造拠点を設けることを希望しており、インドに特別な関心を寄せている。
1998年のポカラン核実験後、米国がインドに対して実行した経済制裁は、例えばCTBTへの調印等、核不拡散問題の進捗に対応して段階的に撤廃される。クリントン大統領は訪印中、マウリヤ・シェラトンに滞在する予定で、クリントン大統領のインド滞在中は同ホテルが暫定的にホワイト・ハウスの役割を担うことになると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.