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2000-03-20 ArtNo.21896
◆米国企業Kemin、飼料添加物工場オープン
【チェンナイ】米国拠点Kemin Industries Incが完全出資するKemin Nutritional Technologies (India) Private Ltdは16日チェンナイ付近のGummidipoondiに設けた非薬品飼料添加物工場をオープンした。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが17日報じたところによれば、同工場では家畜、水産養殖、愛玩動物用の飼料添加物が製造される。こうした製品にはアンチオキシダント、アンチ微生物、腐植防止剤、毒素吸着剤、酵素、酸化剤、殺菌剤、環境制御剤が含まれる。
投資額は5クローで、初年度の営業額は10クローと見込まれている、さらに施設を拡張子、製パン工場等に供給する食品添加剤の製造も検討している。
新工場には本格的な研究開発(R&D)施設が備えられており、新製品の開発やテストが手掛けられる。
同社は家禽用R&D会社を新設し、他社のためにカスタマイズされたソルーションを提供することを計画、目下主要な飼料メーカーと商談を進めている。
インド子会社はインドの家畜専門のアプリケーションを備えた製品の開発製造を計画している。
Kemin GroupのC.E. Nelson社長によると、インドや中国、その他の近隣諸国におけるタンパク質消費は劇的に増大しており、家禽用飼料が年間1100万トン、家畜用飼料が700万トン、合計1800万トン製造されており、同社は向こう2年間に25%のシェア獲得を目指す。
Kemin groupの年商は1億4000万米ドル、米国に3カ所、ベルギーとシンガポールに4つの工場/R&D施設を擁し、来年は中国に8番目の施設を設ける。同社は世界75カ国に拠点を有し、目下インドと中国に照準を合わせていると言う。
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