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1995-01-20 ArtNo.219
◆<馬>FCW、通信/電力事業の活況に乗じ業務拡張図る
【クアラルンプル】履物会社バタの逆買収によりクアラルンプル証取(KLSE)上場資格を回復したFCWホールディングズ社は内外の通信/電力事業の活況に乗じ、通信/送電用ケーブルの製造業務を積極的に拡大する計画だ。
FCWのレクソンK.K.ウォン重役(ディレクター/GM)が18日記者会見し語ったところによると、同社は最近電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)と、高圧電線の製造に関わる合弁覚書を交換した他、国際的に著名な某電線会社と中国/インドにおける電線製造計画を話し合っている。また子会社のフェデラル・ケーブルはテレコム・マレーシアの見積もりコスト20億Mドルの光ファイバー・ケーブル敷設事業に入札、サラワク州バクンの水力発電事業に対する送電ケーブル納入契約総額60億Mドル相当の獲得も目指している。バクン水力発電事業に必要とされる海底ケーブルに関する経験/ノーハウは合弁会社フジクラ・フェデラル・ケーブルSdn Bhdを通じ日本から導入される。FCWはフジクラ・フェデラル・ケーブルの17.52%の権益をブミプトラ投資家に売却、持ち株比率を31.48%に縮小したものの、グループ利益に対するフジクラ・フェデラル・ケーブルの貢献は拡大する見通しだ。FCWはこの他、総額4000万Mドル余、合計10件のオフショア油田通信ケーブル敷設ターンキー契約に入札している。 現在FCWの50%権益はタン・ホアチューン取締役が握っており、これにアブドゥル・ラシプ・ハロン/Mdノールディン・ダウド両氏の持ち株を合わせると、これら3人だけで62%に達すると言う。(NST,NS:1/19)
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