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2000-03-21 ArtNo.21910
◆カルナタカ州、オート・ガイダンス・セル設け投資家誘致加速
【バンガロール】カルナタカ州内のDharwad及びBidadi2カ所にオート・パークを開発することを含む新オート・ポリシーを最近発表したカルナタカ州政府は、オート・ガイダンス・セルを設け、投資家に支援を提供することを検討している。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン/ザ・ヒンドゥーが18日報じたところによれば、カルナタカ州政府のR.V. Deshpande工業部長は、17日催されたToyota Kirloskar Motor Ltd (TKML)バンガロール工場の開所式の席上、以上の消息を明かにした。それによると州政府は6月にはバンガロールで世界投資家会議を開催することも予定している。
一方、トヨタ自動車の豊田章一郎会長は席上、「予想を上回る受注や生産の倍増に関わらず多目的車Qualisの値下げは行わず、値上げさえ検討している」と語った。それによると現在の価格はインド市場への初進出を配慮して最低レベルに設定されている。トヨタはまた、インドを拠点に完成車と部品の双方を輸出する可能性を検討していると言う。
TKMLのVikram Kirloskar副会長によると、これまでに同社は8141台を受注、内2326台の引渡を終えた。旺盛な受注で待ち時間は12~14週間に達している。このため5月から2交替制を導入、月間生産規模を現在の1000台から2000台に拡大する。
トヨタは当初の600クローに加え100クローを追加投資しており、この結果地元パートナー、キルロスカの出資率は26%から11%に下降した。しかし2004年には元の出資率に復帰する。地元部品使用率は既に目標とする60%に達しており、これには工場付近に設けられたToyota Techno Parkが寄与している。
平林大使がこの日語ったところによると、トヨタのプロジェクトがスタートして以来、バンガロール進出日系企業の数は40社弱に拡大したと言う。
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