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2000-03-21 ArtNo.21911
◆自由化梃子にUS$500億繊維輸出目指す
【ニューデリー】インド政府は世界貿易機構(WTO)の規約に基づき国内繊維部門の一層の自由化を進め、これを梃子に2010年までに同部門の輸出額を500億米ドルに引き上げる計画だ。
インディアン・エクスプレスが18日、Kanshiram Rana繊維産業相の発言として報じたところによると、政府は輸出入手続きの簡素化/迅速化に力を入れており、目下総輸出の3分の1を占める繊維輸出を2010年までに500億米ドルの大台に乗せる。
インド絹輸出促進協会(ISPC)が先週催したセミナーの席上、同相が語ったところによれば、新繊維政策には様々な改革措置を通じた輸出の促進が含まれる。
インドは世界第2の絹輸出国だが、年間輸出額は3億3000万米ドルと、トップ中国の20億米ドルに遠く及ばない。1999/2000年度の輸出額は1月までに2億4200万米ドルを記録、通年では目標とする2億6500万米ドルに達する見通しだ。
政府はデューティー・エンタイトルメント・パス・ブック(DEPB)スキームを絹輸出業者に適応することを前向きに検討しており、また昨年の総選挙で実行が見合わされた出荷前の検査の廃止に関しても間もなく正式発表を行う。繊維業界の近代化に技術振興基金(TUF)を利用する提案も認める方針だ。同スキームの下、設備近代化のために取り入れられたローンに対して5%の金利補助が提供される。
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