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2000-03-24 ArtNo.21959
◆HML、余剰設備利用しプロトン・カー製造
【カルカッタ】マレーシアの自動車メーカー、Proton BhdはHindustan Motors Ltd(HML)との原則的合意に基づき、後者のタミールナド工場でIswara及びWiraモデルを製造、インド市場に投入する計画だ。
CK Birlaグループの旗艦HMLのA Sankara Narayanan重役(ED)によると、プロトンは必要とされるインド政府の認可を全てを取得した訳ではなく、このため計画の詳細はまだ詰められていない。
インディアン・エクスプレス/ヒンドゥー・ビジネス・ラインが23日報じたところによれば、外国投資振興局(FIPB)を含む複数の政府部門の認可が得られていないことから実際の生産が開始されるまでには、なお一定の時間を要する見通しだ。イスワラはロー・エンド・モデルで、ウィラはランサーとほぼ同サイズ。
タミールナド工場の製造能力は1日80台だが、目下1シフトでランサー40台を製造している。また多少手を加えるだけで1日の生産台数を100台に拡大することも可能だ。このためプロトン・カーを製造するゆとりは十分ある。
HMLの年間販売台数はAmbassador2万6400台、Contessa500台、Lancer8500台だが、コンテッサは最近モデル・チェンジをしており、新年度は年間1000台の販売が見込める。同社はアンバッサダーを製造しているUttarpara工場も最近アップグレードしており、新マーケティング戦略も立案したと言う。(IE,THBL:3/23)
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