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2000-04-06 ArtNo.22094
◆アルキル・アミン・ケミカルズのエチルアミン／水素工場稼働
【ムンバイ】アリファティック・アミンの製造を手掛けるAlkyl Amines Chemicals Ltd(AACL)はマハラシュトラ州プーナ近郊Kurkumbhに33クロー(US$756万)を投じて設けたエチルアミン及び水素を製造する新施設の試運転を開始した。
エコノミック・タイムズが5日、ＡＣＣＬの発表を引用して報じたところによると、水素は社内で利用する他、製油、製鋼、肥料工場等に供給する。一方、新工場の周辺には様々な蒸留施設が存在し、エチルアミンの原料供給を受けられる。
同社はアリファティック・アミン製造のリーダーで、これらにはエチルアミン、メチルアミン、イソプロピルアミン、ブチルアミン、Ｎプロピルアミン、シクロヘキシルアミンが含まれる。これらの製品の中にはインド国内市場で100％のシェアを有するものもあると言う。
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