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2000-04-07 ArtNo.22107
◆カルナタカ州、チャイナライトと協議再開
【バンガロール】一部の独立電力供給業者(IPP)がエスクロー(第3者寄託金)なしでプロジェクトを進める動きを見せていることに励まされ、カルナタカ州の電力事業担当部門は香港のチャイナ・ライト・アンド・パワーLtdとタタ・グループの合弁に成るMangalore Power (MPC)に接触、同様な方式(エスクローなし)で協議妥結を目指している。
エコノミック・タイムズが6日、消息筋の言として伝えたところによれば、州当局は同イニシアチブを補完する上から、中央政府に対してソブリン・カウンター・ギャランティーの提供を求めている。MPC側は、新たなEPC(工学/資材調達/建設)入札を募集する等のコスト削減措置をとる用意のあることを表明するとともに、1998年6月に発せられたヒート・レートや補助的電力消費、税務等に関わる新たな中央電力規則を受け入れる姿勢を表明している。
総コスト13億米ドル、1013MW(メガワット)の石炭発電プロジェクトを巡るカルナタカ州当局とMPCの交渉における焦点も、カルナタカ州当局と別のIPPとの交渉の焦点も、Power Transmission Corporation (KPTCL)がエスクロー保証を提供する用意がない点に集中していた。しかしKPTCLの再編が完了すれば、全ての電力支払い義務が清算される。州政府はスケジュールに従いKPTCLの再編を行うことを誓約しており、より重要なことは、MPCがそのプロジェクトを稼働させるまでには、送電網は改善され、民間送電会社が誕生しているはずである。
既にTatas(81.3 MW)、Rayalseema(28 MW)、Euro India(195 MW)はエスクローなしで、事業を進める用意のあることを表明していると言う。
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