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2000-04-19 ArtNo.22225
◆インド工科大学、US$10億フェースリフト計画立案
【ニューデリー】インド工科大学(IIT:Indian Institutes of Technology)理事会のメンバーと政府代表は先週、米国拠点の複数のIIT卒業生も含めて会合、インフラの拡充や研究活動の強化を含む10億米ドルのフェースリフティング・プランを立案した。
エコノミック・タイムズが18日伝えたところによれば、先ず専門家チームを組織し、IIT卒業生や海外在住インド人(NRI)を対象に募金活動を展開、10億米ドルの調達を目指す。同専門家チームはまた卒業生のデータベースを作成し、情報交換センターの役割も担う。
昨年、複数のNRIとIIT卒業生が会合、IITにハーヴァード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)並みのインフラとリーチを備えさせるため基金を設けることが決議された。過去10年IITには如何なる学部も新設されておらず、そのリーチは2000人の在学生をカバーしているに過ぎない。また如何なる遠隔教育プログラムも実施されていない。
米国在住のIIT卒業生の1人で、率先して500万米ドルの献金を申し出たKanwal Rekhi氏によると、ハーバード大学やスタンフォード大学、あるいはMITにおいては、卒業生が大学のファンド募集に最も大きな貢献をしている。これに反してIITはこれまで卒業生と連絡をとる努力を全く払って来なかった。このため専門家チームは先ず卒業生を網羅したデータベースを作成する。今回の会議では、インフラとリーチの拡大にとどまらず、更に多くのIITを創設する必要性も指摘された。しかし会議では募集された資金を管理する方式は討議されなかったと言う。
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