NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2000-04-26 ArtNo.22279
◆Stup社、グジャラート州化学工業パークの開発契約獲得
【アーマダバード】グジャラート工業開発公社(DIDC)はグジャラート州南部Dahejを港湾や既存の工業団地にリンクした世界的な化学工業パークに開発する計画で、このほどStup Consultantsをプロジェクト・コンサルタントに指名した。
インディアン・エクスプレスが24日、GIDCのSanjiv Mishra副会長兼MDの言として伝えたところによると、Dahejは理想的なメガ・インダストリアル・ハブになる全ての条件を備えている。
GIDCは“インフラストラクチャー・ビジョン2010”の下、向こう10年間に州内に6つの化学工業パークを開発する計画だが、Dahejは中でも最大規模を成し、その理想的条件から、迅速な開発が可能と見られる。
これら6つとは、Dahej(4700ha)、Jamnagar近郊Moti Khavdi(3687ha)、Bhachau(2265ha)、Jhagadia(1766ha)、Padra(1100ha)、Vilayat(1000ha)。この内、DahejとJhagadia以外の地は、水供給の面で問題がある。
Petronet LNG LtdはDahej付近に年間処理能力500万トンの液化天然ガス(LNG)輸入ターミナルを建設中で、IPCL、GACL、Birla Copper、Pushpa Polymers等は既にDahejにそれぞれ独自の施設を設けている。
Dahejの既存埠頭では昨年ナフサ64万トン、プロピレン20万トン、プロパン15万トン、スチレン10万トンを含む130万トンの化学・石油化学製品が処理された。
Stup Consultantsはプーナ近郊Rajnangaonに1000haの類似のパークを開発するプロジェクトに参加、4000クロー(US$9.2億)のプロジェクトを誘致した実績を有する。このためDIDCはStupがその提案する方式に基づき民間の参加も得、開発計画を推進することを認めたと言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.