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2000-05-23 ArtNo.22537
◆ヒンドゥジャ/パックネットの広帯域合弁計画破談に
【ムンバイ】商用車製造や電力/電気通信事業領域で活躍する地元Hindujaグループとシンガポールの政府系コングロマリット、スンバワン・グループ傘下のインターネット・サービス・プロバイダー、Pacific Internet(パックネット)の広帯域通信合弁計画は結局破談に終わったようだ。
パックネットは今年3月にHinduja傘下のIN2Cable.comと後者のケーブル・ネットワークを利用した広帯域サービスの提供を目指し、授権資本1億米ドルの新会社パシフィック・インターネット・インディアを設立する覚書を交換したが、パックネットとシンガポールのインド系商社Thakral Groupは19日共同記者会見し、Hindujaとの商談を停止する方針を明かにした。
インディアン・エクスプレスが20日伝えたところによれば、Pacific Internet IndiaのMohana Pillai社長は、協議を中止した理由をHinduja側から提出されたある種の条件が受け入れがたいものだったためと語ったが、具体的内容は明かにしなかった。
これに対してHinduja幹部は、「パックネットとの商談は破談になったが、オプションはオープンのままであり、選択対象はパックネットに限らない。協力可能な少なからぬプレーヤーが存在する」と語った。
ムンバイ、バンガロール、デリーにおけるISPサービスを手掛けるパックネット側も、「6週間以内にADSL計画を実行に移す準備が整っており、新パートナーが見つかり次第、インドにおけるケーブル・プランを実行に移す」としている。Pillai氏によると、数週間以内にマハラシュトラ州プーナにおけるナロー・キャスティング・サービスを開始する。インドでは大規模なケーブル・ネットワークよりも、小規模業者が大きなシェアを占めており、パートナーは大規模なネットワークとは限らないと言う。
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