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2000-06-29 ArtNo.22937
◆グジャラート州政府、Hazira LNGターミナル事業に注力
【アーマダバード】グジャラート州政府は26日、州内4カ所に相前後して持ち上がった液化天然ガス(LNG)ターミナル建設構想を巡り、Haziraにおけるプロジェクトを促進する方針を明かにした。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが27日伝えたところによれば、グジャラート州政府のKaushik Patelエネルギー部長は26日記者会見し、州政府がシェルのHaziraにおけるLNGプロジェクトを最も好感していることを明かにした。この他、中央政府を後ろ盾とするPetronet LtdはDahej、British Gasを中心とするグループはPipavavにLNGターミナルを設けることを計画している。Maroliにおけるプロジェクトについては最近Unocalが撤退を宣言、後退を余儀なくされた。マハラシュトラ州DabholにLNGターミナルを建設中のEnronも余剰をグジャラート州に供給する用意があることを表明している。しかし州政府としては現在までのところHazira LNGターミナルが最初に実現する可能性が最も大きいと確認していると言う。
観測筋によると、グジャラート州政府は4つのプロジェクトのLNGを全て引き受けることを約束、野心的な州内ガス・パイプライン網計画を打ち出しているが、現状でグジャラート州が吸収し得るのはLNGターミナル1カ所の供給量にとどまる見通しのため、最初に稼働するターミナルが最も有利な地歩を確保する見通しだ。
グジャラート州政府の代表団は最近ガス供給元のオマーンとロンドンのシェル社オフィスを訪れており、この点からも州政府のHaziraプロジェクトへの肩入れのほどが窺えると言う。
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