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2000-07-13 ArtNo.23088
◆仏シュナイダー、クロンプトンの低電圧制御装置部門買収
【ムンバイ】フランス企業Schneider Electric(SE)は地元企業Crompton Greaves Ltd(CGL)の低電圧制御装置部門を買収する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11日関係取引のアレンジを引き受けた投資銀行Lazard India Ltdの10日の発表を引用して報じたところによれば、取引は金融機関の承認や必要な法的手続きを経た後、2000年9月乃至10月に完了する見通しだ。
ＣＧＬは組織再編の一環としてマハラシュトラ州Nasik地区Satpurに設けられたPower Systemsの低電圧制御装置部門の売却を決めた。年商550万仏フランのＳＥは低電圧ビジネスのリーダーとして知られる。
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