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2000-09-04 ArtNo.23637
◆Hindalco、US$3.9億投じアルミ精錬能力拡張
【ラクナウ】Aditya BirlaグループのHindalco Industries Ltd(HIL)は1800クロー(US$3.933億)を投じてウッタルプラデシュ州Renukootのアルミ精錬施設を拡張する。
エコノミック・タイムズが9月1日伝えたところによれば、これによりRenukootコンプレックスのアルミ精錬能力は年間24万2000メートル・トンから34万2000メートル・トンに、アルミナ精錬能力は45万メートル・トンから66万メートル・トンに、キャプティブ発電能力は619MW(メガワット)から769MWに、それぞれ拡大される。HILのS W M Rizvi重役(広報担当GM)によると、拡張計画は2003-04年までに完成する。
同コンプレックスは、この他、圧延製品8万メートル・トン、押出製品1万3700メートル・トン、引き抜き線材(redraw rod)4万メートル・トン、アルミ・フォイル5000メートル・トン、アロイ・ホイール30万ユニットを製造する能力を有する。
最近Indian Aluminium Companyの支配権益を1008クロー(US$2.202億)で買収したHILは、拡張プロジェクトの必要経費を内部資金で賄う計画だ。
今年第1四半期のアルミ生産量は6万1853メートル・トンと昨年同期の6万1138トンを僅かに上回った。圧延製品は27%増の4387メートル・トン、フォイル製品も昨年同期の1202メートル・トンから3133メートル・トンにアップした。しかし引き抜き線材は1万555トンと、昨年同期を下回った。同社は輸出、取り分けアジア市場への輸出拡大を図っていると言う。
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