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2000-10-05 ArtNo.23974
◆シーメンス/スイス企業/L&T、4空港事業に入札準備
【チューリッヒ】ドイツのSiemens、スイスの空港開発会社Unique Zurich Airport(UZA)、地元の建設会社Larsen & Toubro(L&T)により組織されたAirport Partners for India(API)は、長期リース契約の獲得を目指し、インドの4つのゲートウェイ空港に入札する。
エコノミック・タイムズが10月3日伝えたところによれば、UZAのJ Felder重役(CEO)は同紙に以上の計画を明らかにするとともに、インドには長期空港ビジネスの良好な機会が存在すると語った。
それによると、カルナタカ州バンガロールのDevanahalliとアンドラプラデシュ州ハイデラバードのShamsabadには、新空港が開発されるが、DelhiとMumbaiでは既存の国際空港が売却されるため政治的にデリケートな問題が予想される。後者の2空港については39年間の長期リース契約が提案されており、満期後双方の合意の下に契約をさらに延長できる。4空港の国際入札は間もなく募集されるものと見られる。
チューリッヒ空港の民営化に伴い今年3月に発足した年商3億米ドルのUZAはミッドランドのBristol、イングランドのBournemouthを含む、複数の空港契約の獲得を目指している。シーメンスはSiemens Airportsを創設し、中国、タイ、インドを含むアジア諸国で1ダース近い空港プロジェクトの獲得を狙っている。
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