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2000-10-09 ArtNo.24017
◆Capexil、年率10%の輸出成長目指す
【カルカッタ】化学品/関連製品輸出振興委員会Capexil(Chemical & Allied Products Export Promotion Council )は2005-06年度までに輸出額を1万5705クロー(US$34.32億)に拡大する中期的目標を掲げるとともに、同目標を実現するため製品グループごとにシンク・タンクを設ける行動計画をを立案した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月6日伝えたところによれば、1999-2000年度の化学品関連製品輸出は前年同期の8241クローから9500クロー(US$10.76億)に14.6%拡大したが、Capexilは中期的に年率10%の成長実現を目指している
インド産化学品/関連製品の主要な輸入国は日本、米国、中国、アラブ首長国連邦、バングラデシュ、台湾、イタリヤ、英国、ドイツ、シンガポールの順で、鉱物が化学品/関連製品輸出全体の56%を占める。取り分けバルク鉱物/鉱石だけで32%に達する。全体の44%を占める非鉱物部門では、ゴム産品、自動車タイヤ、チューブ、ゴム加工品が主要部分を占めている。成長の潜在性が大きい品目には鉱石、花崗岩、石材、自動車タイヤ、加工鉱物、ガラス、ガラス製品、セラミクスが、成長の潜在性の大きい市場には東アジア、西ヨーロッパ、北米、西アジアが挙げられる。
CapexilのP.N. Roy会長によると、シンクタンクはその時々に生じる問題を先取りしてCapexilメンバーに対応策をアドバイスし、成長目標の達成を支援する。Capexilはまた世界貿易機構(WTO)規則に関わる主要問題に関してメンバー約4000社の総点検を行う計画だ。
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