NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2000-10-27 ArtNo.24206
◆Sail、コンサルタントにDurgapur工場の採算性調査依頼
【カルカッタ】冶金事業専門のコンサルタント会社M.N. Dastur & Coは国営Steel Authority of India Ltd(SAIL)が西ベンガル州Durgapurに設けたAlloy Steels Plant (ASP)の採算性に関する調査を進めており、関係報告書は3ヶ月以内に完成する。
ヒンドゥ・ビジネス・ラインが10月25日伝えたところによれば、Braja Kishore Tripathy鉄鋼担当国務相は先頃、ASP及びDurgapur Steel Plant (DSP)を視察した際以上の消息を語った。同相によれば、ASPが閉鎖されることはなく、コンサルタントの報告を得た後、合弁方式の採用や鉄鋼産業開発基金(SDF)から施設近代化用に5クローを借入れる可能性等が検討される。
DSPの稼働率は90~95%に達しているが、市況の低迷と半製品が全体の56%を占める状況から、財政再建が滞っている。連続鋳造を通じ100%の稼働率を達成するために、ブーム・カスターや炭塵注入施設に投資する可能性も将来検討される。
SailはDSPの第3号高炉と鉄道用車輪/車軸の検査施設増設に100クローを投じる方針を決めている。この内第3号高炉だけで96クロー、車輪/車軸検査施設には残りの4クローが、それぞれ投じられると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.