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2000-11-24 ArtNo.24497
◆マハラシュトラ州政府、プーナにIT-BT park計画
【ムンバイ】インド初の情報技術(IT)とバイオテクノロジー(BT)をコンバインしたIT-BT parkがマハラシュトラ州プーナに開発される。
エコノミック・タイムズが11月21日伝えたところによると、マハラシュトラ州政府は近く同計画の詳細を発表する見通しだ。プーナ市郊外HinjewadiのPune IT Parkに隣接した土地の買収作業はほぼ完了、Hinjewadi IIは500エーカーの地域をカバーすることになる。
計画の発起人の1人、Pune VyaspeethのSuresh Kalmadi会長によると、プロジェクトはプーナを世界的なＩＴ及びバイオテクノロジーのセンターにすることを目指したもので、最近同プロジェクトを紹介するウェブサイト“http://www.hitechpune.com/”も設けた。パーク内には州政府のオフィスも設けられ、ＩＴ、バイオテクノロジー事業に関わる情報源や施設が整備される。Pune VyaspeethはCyber Expo Limitedと手を組み、12月16－17日にプーナでＩＴ＆ＢＴコンファランスを催し、同プロジェクトのプロモーションを行うと言う。
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